「何から手を付けるべきかわからない」ところから営業の伴走で納得の院内システムを構築

女性医師(大阪府)

新規開業 婦人科クリニック

導入区分:他社システムから移行
診療科:婦人科
MAPs for CLINIC事例
Maps for CLINIC 導入前の課題

クリニックのシステム選定について何から手を付けてよいかわからない

どの電子カルテベンダーも良いことばかりで何が正解かわからない

Maps for CLINIC 導入後の効果

業務の流れを想定した院内の導線整理の段階からEMシステムズの営業が伴走し、電子カルテ導入だけではなく、お客様に納得いただけるシステムの全体の構築を実現

電子カルテの選定時の状況や苦労された点を教えていただけますでしょうか。
開業の2年前よりクリニックの開業コンサル企業に依頼し、複数の電子カルテベンダーを含め接点を持ち情報収集を開始していました。開業準備はシステムの選定以外に多くの事を考える必要があり、正直何から手をつけていけばよいのか分からない状況でしたが、そこに拍車をかけたのが各電子カルテベンダーの提案でした。
まだクリニックの運用全般について考えがまとまっていない状態で、それぞれのサービスの「できること」ばかりを説明されるので何を実現すべきなのか迷子になってしまいました。
電子カルテ検討時にご判断を優先した要素を教えていただけますでしょうか。
情報収集する中で情報過多の状態になりましたが、コンサル企業の担当者は特に整理をしていただける事もなかったので、依頼を打ち切り自分自身で対応しようと決めました。幸いにも電子カルテベンダーの営業担当者の中にはご自身のシステム提案以外にクリニック運営や院内システム全般をご提案していただける方がいらしたので、そういった方とのやり取りで判断を固めようと考えました。
そういった状況の中でMAPs for CLINIC採用の決めては何でしょうか。
自分の中にあるクリニック運営を説明していく中、EMシステムズの営業担当の方はできることはできる事できない事を現実に即して話をしてくれました
要件整理、それを実現するための院内の導線設計まで伴走するように計画を組み立ててもらい、最終的には、電子カルテだけでなく、私が実現したい運用やシステムの相性を考慮して他社ベンダーの「予約システム」「Web問診システム」「自動精算機」「外注検査」「画像ファイリングシステム」を含め選定し提案してもらえた事での信頼感が決め手です。
MAPs for CLINICを導入してみていかがでしょうか。
電子カルテだけでなく要件整理/提案いただいたシステムとの連携含め全体の使い勝手に満足しています。
機能面ですとカルテ入力時に利用するセット組の設定が詳細まで可能な点、入力したカルテの内容に即して傷病名の候補がサジェストされる等入力の効率を上げる機能は重宝しています。

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