多くの患者対応を高機能のセットでスムーズに
- 導入前の課題
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クリニック外でもカルテ確認を行いたい
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耳鼻科は患者が多いため、効率よく診療を行えるセット機能
- 導入後の効果
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クラウドシステム導入によりロケーションフリーでカルテ確認が行える
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セット登録が高機能。多くの患者様の診察をスムーズに行える
電子カルテを検討する段階で課題点やご希望の運用やご希望の機能面等はございましたでしょうか。
自宅などクリニック外でもカルテの確認を行いたかったのでクラウド型システムを前提に機種検討を行いました。
電子カルテの情報収集はどのようにされましたでしょうか。
インターネットで「電子カルテ ランキング」などで調べたり、Google広告など目についたところは話を聞きました。
EMシステムズさんの電子カルテはインターネットで検索してもヒットしなかったので、コンサルティングの担当者からご紹介していただきました。
EMシステムズさんの電子カルテはインターネットで検索してもヒットしなかったので、コンサルティングの担当者からご紹介していただきました。
電子カルテ検討時にご判断を優先した要素を教えていただけますでしょうか
耳鼻科は患者数が多く自分の診療パターンセットが登録できないと診療が回らなくなるため、セット作成・編集の簡便さはとても重要視しました。
他には全体の使い勝手は実際に操作して確認しました。
他には全体の使い勝手は実際に操作して確認しました。
機種選定をしていく上で苦労した点などはいかがでしょうか。
時代の流れでオンライン予約、Web問診、決済システムが搭載された他社システムとの比較は非常に悩みました。
そういった状況の中でMAPs for CLINIC採用の決めては何でしょうか。
操作性とカルテ画面の見やすさです。
全体の操作性も良く、セット機能が充実しているのと、一画面で多くの情報量を閲覧できるので、画面の切り替えが少なく患者様の情報を確認できることですね。
後、門前の薬局さんがEMシステムズさんのシステムを導入しているのも大きかったです。
全体の操作性も良く、セット機能が充実しているのと、一画面で多くの情報量を閲覧できるので、画面の切り替えが少なく患者様の情報を確認できることですね。
後、門前の薬局さんがEMシステムズさんのシステムを導入しているのも大きかったです。
当社製品を導入してみていかがでしょうか。
クラウドシステムなのでロケーションフリーでカルテが確認でき助かっています。
セット機能は非常に活用しています。具体的な機能で言うとセット内容を入力する際に、セットプレビューが表示されカルテに反映する項目を都度選択できるのは便利ですね。
使い始めた時はプレビュー表示がない方が、カルテ入力が早くなると感じていましたが、プレビュー表示があるおかげでセットを多く作成する必要がなく、セット項目を探す時間が削減されるため、結果としてスムーズにカルテ入力が行えています。
当院では私と事務スタッフのカルテ入力の作業分担として、私が診療内容以外に手技料や加算も入力し事務スタッフは会計処理を行うだけにしています。この分担を行う為には、いかにセットを登録しておくかがポイントとなりますがMAPs for CLINICのセット機能は大いに助かっています。
あとは、サポートがしっかりしていると感じました。担当の方が熱心に対応していただけるのが助かっています。
セット機能は非常に活用しています。具体的な機能で言うとセット内容を入力する際に、セットプレビューが表示されカルテに反映する項目を都度選択できるのは便利ですね。
使い始めた時はプレビュー表示がない方が、カルテ入力が早くなると感じていましたが、プレビュー表示があるおかげでセットを多く作成する必要がなく、セット項目を探す時間が削減されるため、結果としてスムーズにカルテ入力が行えています。
当院では私と事務スタッフのカルテ入力の作業分担として、私が診療内容以外に手技料や加算も入力し事務スタッフは会計処理を行うだけにしています。この分担を行う為には、いかにセットを登録しておくかがポイントとなりますがMAPs for CLINICのセット機能は大いに助かっています。
あとは、サポートがしっかりしていると感じました。担当の方が熱心に対応していただけるのが助かっています。
医院のご紹介
世田谷経堂としくに耳鼻咽喉科 様(東京都)
https://toshikuni-ent.com/
利國 桂太郎 先生
院長の利國 桂太郎(としくに けいたろう)と申します。
私は、耳鼻咽喉科専門医として、関東圏の病院で外来・入院診療から手術診療に渡り、幅広く携わってきました。
このたび、この思い入れのある地域で開院をできること、大変嬉しく思っております。今後は、地域におけるかかりつけ医として、ひとりひとりの患者様に寄り添い、不安を少しでも取り除けるよう、努力していく所存です。
ですが、ただ寄り添うだけが医療ではないので、恩師に言われた「患者さんの不安を取り除くのは知識だ」を常に念頭に置き、生涯勉強を続けていきます。