ORCA連動版
クラウド型電子カルテ
窓口業務は使い慣れた
「ORCA」をそのまま。
このアプリなら、
電子カルテの追加が安心できる。
現在までの
電子カルテについて
- 2000年【イノベーター】
レセコン+分離型カルテ - 2006年【アーリーアダプター】
レセコン・一体型カルテ - 2011年【アーリーマジョリティ】
一体型カルテの普及 - 2016年【レイトマジョリティ】
クラウド型カルテが主流現在
クラウド型
電子カルテの分類
現在、世の中で普及しているクラウド型電子カルテは、4つに分類され、当社MAPs for CLINICは、下記の①に該当する。
「クラウド型電子カルテ」の4つの分類
- ①新規開発:クラウド型電子カルテ /
アプリケーション版 - ②新規開発:クラウド型電子カルテ /
ブラウザ版 - ③既存製品:クラウド型電子カルテ /
アプリケーション版 - ④既存製品:オンプレ型電子カルテ /
クラウドバックアップ化
「MAPs for CLINIC with ORCA」について
窓口会計、レセプト請求等についてはORCA、電子カルテ部分は、MAPs for CLINICと分離型システムとなります。
レセコン・電子カルテが分離型のため、同一患者入力操作が可能など、効率的に運用可能です。
■初期ライセンス:0円
■月額利用料 :20,000円
※ 接続台数制限なし
- 医科アプリケーション
(MAPs for CLINIC) - 日医標準
レセプトソフト
(ORCA)オンプレ/クラウド
両方連動可能
「アプリケーション版」
クラウドシステム
クラウド型電子カルテでは、“ブラウザ版”と“アプリケーション版”の2種類があり、下記の5つの特長によりMAPs for CLINICでは、“アプリケーション版”を採用しています。
# | カテゴリ | 「オンプレミス型」電子カルテ 使用時のよくある内容 |
「ブラウザ版」 (一般的なクラウド型カルテ) |
「アプリケーション版」 |
---|---|---|---|---|
1 | 操作性 | キーボード操作/画面上タブ/ 複数ウィンドウ |
||
2 | 柔軟性 | ①設定機能により各機能の動作を選択 ②画面パーツをバリエーションから選択 |
||
3 | 快適性 | カルテ画面の起動・終了・遷移速度 | ||
4 | 視認性 | ①表示パーツの強調色表示 ②指定範囲の文字サイズを変更 |
||
5 | 拡張性 | ①外部機器・外注検査と双方向連動 ②他社製アプリとの同居 |
“アプリケーション版”の
メリットご紹介
- 操作性
キーボード入力可能(ファンクションキーも可能)
タブ表示/子画面の表示が可能で見やすい
- 柔軟性
機能の動作を画面上で設定可能
パーツの選択・配置がかんたんに設定可能
- 視認性
パーツ単位・指定箇所での強調色や文字サイズ設定が可能
- 快適性
アプリケーションの起動・終了、また画面遷移がブラウザ版より速い
- 拡張性
外部機器・外注検査を双方向連動可能
他社製アプリのカルテ端末同居運用
患者情報エディタ:
ネットワーク障害への対応
ネットワーク障害時に業務の
中断を回避が可能で安心!
ネットワーク障害等で切れた場合、過去カルテ参照や暫定的にローカルでの一部カルテ入力、処方箋は発行が可能です。(※)
患者情報エディタ:ローカルカルテ入力
※入力エリアは制限があります。
臨床業務に対応/
多機能&業務シンプル化
MAPs for CLINICでは、クラウド型カルテで手薄になりがちな下記のポイントに対応しております。
臨床業務に即した機能を多数搭載し、お客様の業務のシンプル化を支援いたします。
ORCA連動版
クラウド型電子カルテ
- 従来カルテ機能の強化
- 診療科目に対応
まずはお気軽に
お問い合わせください
よくあるご質問
- Q1. 現在ORCAを利用していますが、そのまま使えますか?
- はい、そのままご利用いただけます。
また、MAPs for CLINICは、オンプレミス型・クラウド型ORCAの両方とも連携可能です。 - Q2. クラウド型電子カルテではネットワークが止まった場合やセキュリティ対策は、大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。ネットワークが遮断された場合には、無線を利用したサーバーへのアクセスや「患者情報エディタ」機能によりローカルアプリ上にて入力・対応可能となります。また、セキュリティについては、厚労省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠した形でサービスをご提供します。
- Q3.「ブラウザ型」と「アプリケーション型」のクラウドシステムの違いがよく分からないのですが?
- 「ブラウザ型」は、GoogleChrome等のブラウザを活用し、PC側には電子カルテのプログラム導入をしない形式です。
「アプリケーション型」は、直接PC側に電子カルテのプログラムを導入することで、非クラウド型カルテと同様の操作感をご提供可能となります。 - Q4. 医療機器や検査センターとの連携はできますか?
- はい、多数の機器や検査センター様との連携が可能となります。
まずはお客様が採用予定のメーカー、検査センターについて教えてください。 - Q5. 現在、サポートしてもらっているベンダーで導入後に継続して保守は可能でしょうか?
- はい、可能です。
サポートしているベンダーを変更していただく必要はございません。