見たままのシンプル操作&必要な情報がすぐに見つかる“直感的画面レイアウト”
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A.患者属性情報エリア
患者情報のアウトラインが一目でわかる!
患者メモや、家族カルテもアイコンから
スムーズに呼び出し可能。 -
B.カルテヘッダー表示エリア
カルテサマリー、病名情報、カレンダーなどの
必要情報を一覧表示。表示内容はボタンで切り替えられるから、
欲しい情報がすぐに見つかる! -
C.過去カルテ表示エリア
日付単位で区切って過去カルテをスクロール表示!
Do入力のバリエーションが豊富で、
入力操作もかんたん。 -
D.本日カルテ表示エリア
過去カルテと並列表示できるから、過去の診療を
確認しながら入力できる。直接入力はもちろん、
テンプレート入力やDo入力も思いのまま。
カルテ操作に費やす手間を極力省き、貴重な診察時間を無駄にしない。
電子カルテにできることを隅々まで考えました。
ワンクリックで過去カルテDo
画面右側の過去カルテから必要範囲を選択し、ワンクリックでDo入力が可能。
参照する過去カルテも、初回(カルテ)ボタンやキーワードで簡単呼び出し。
Do入力のバリエーションが豊富!
4つのパターンでDo入力が簡単に行えます。
①区分Do ②DAY Do ③診療項目Do ④処置項目Do・主訴所見項目Do
処方に特化した「診療カード」機能で投薬の入力が簡単!
投薬の入力が簡単にできる「診療カード」ではDo/Rp Do/区分Do/投薬Doに対応。
また、残日数を表示できるから、医薬品投与数のカウントも簡単!
別ウィンドウで表示されるので、カルテ入力画面を表示したままの操作が可能です。
「お気に入りセル」で手間なし入力
「主訴・所見」「処置」「病名」は「お気に入りセル」(ユーザー専用テンプレート一覧)から、選ぶだけ。
セルの色、順番はユーザーごとに自由に設定できます。
主訴・所見
処置
病名
「主訴・所見」「処置」「病名」の一括セット入力も可能!
ワンクリックで「主訴・所見」「処置」「病名」の3種類の入力を一括入力することもできます。
プルダウン式やチェックボックスで簡単!「主訴・所見テンプレート」
「主訴・所見」欄への入力はダイレクト入力が
可能ですが、プルダウン式やチェックボックスも
設定できる「主訴・所見テンプレート」で
さらに簡単入力!
またカルテ転記後、何度でも再編集可能なので
一度入力した数値や内容の変更もスムーズです。
検査業務まとめて効率化
検査オーダーをより効率的に行えるよう、検査会社ごとの依頼伝票(紙伝票)レイアウトをそのまま採用。
検査セット・単一検査もクリック操作でラクラク選択。
検査オーダーから検査依頼や検査結果取り込みまで、一連の作業を効率的に行えます。
「検査依頼入力シート」機能で簡単&スピーディ
検査会社ごとの項目レイアウトをそのまま反映。セット入力も簡単に行えます。
もちろん単体検査や項目の追加・削除も自由自在。
「診療時系列」表示で経過が一目瞭然!
検査結果を時系列表示。グラフで経過もすぐに確認できます。日々の結果値報告はオンラインまたは媒体経由で取り込み。
今回到着分の一覧表示や基準値外項目のハイライト表示など確認漏れを防ぐ機能も充実。
同一項目はマージ表示が可能!
検査会社が異なる場合でも同一検査項目を
マージ表示できるので、検査結果の確認が
スムーズ。
候補病名入力で入力アシスト
候補病名入力機能では、入力された処置行為内容から、候補となる病名や算定可能項目を表示します。
1日の業務終了後など定期的にまとめ入力する場合もスムーズ!
診療項目の算定もアシスト!
カルテ入力終了時または会計処理時に
「実施&算定項目一覧」画面を表示し、
算定項目をお知らせします。
「算定」「非算定」をクリックすると
診療内容に反映されます。
小児用量入力支援機能
製品量・成分量による投薬情報を1画面で確認。
体重に応じて使用量を自動計算&カルテに反映します。
セキュリティ管理やアクセスログ管理など、
電子カルテ運用上で必要不可欠な管理機能を搭載しました。
パスワード設定管理
カルテ運用に不可欠なパスワードポリシーに対応。
パスワードに設定する文字数や入力可能文字を設定することができます。
アクセスログ管理機能
いつ、だれが、どんな操作を行ったかを確認!
操作履歴のテキスト出力にも対応しています。
リカバリー機能
サーバー機が起動できなくなった際には、別の端末を一時的にサーバー機として使用し、可能な限り障害発生直前の状態まで復旧させる機能を搭載しました。
操作ガイドに沿って操作できるので、お客様ご自身での復旧が可能です。
その他「カルテ印刷機能」も充実!
カルテ2号用紙を「内容確認版(カルテ内容を記載したレイアウト)」
「履歴印字版(カルテ修正内容を記載したレイアウト)」をご使用いただけます。