Features 特徴
特徴01
スピード入力が可能で
情報の見落としを防ぐ操作性
Customization
MAPs for CLINICの
3つのカスタマイズ機能
MAPs for CLINICは、クラウドシステムながら、カスタマイズ性に優れており
オンプレ型(院内サーバー型)と同等レベルでの設定が可能です。
カスタマイズによる高速入力で通常の4倍速の高速入力※を実現しています。
4倍速の高速入力
- カルテ作成時間の短縮・省力化
- 入力漏れの防止
- 診察スタイルに合わせた画面
- 過去カルテポイントの把握
- 長時間でも疲れない
※当社にて入力時間を測定。
シミュレーション内容:キーボード入力とセット入力を比較<内服薬4種類/主訴・所見+検査結果値データ貼り付け/傷病名登録>
Customization 01 操作のカスタマイズ
入力セットのカスタマイズ
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1傷病名
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2主訴・所見
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3シェーマ図
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4診療行為
からなるセットを作成いただけます。
MAPs for
CLINICの入力セットはチェックのつけ外しで入力が可能で、一つのセットで複数の状況に対応することができます。
細かい組み合わせごとでセットを作成する必要がないので、少ないセット数で運用することができ、入力の際に使いたいセットを探す手間が減ります。また、後発の医薬品が出た際等のセット修正等も少ない操作で完了します。
一括セット入力により、そのまま当日カルテ画面へ反映され、反映後に投薬量・日数変更等の項目変更も可能です。
Customization 02 画面レイアウトのカスタマイズ
診療スタイルに合わせて
画面表示のカスタマイズが可能
医師、コメディカル、看護師、事務職員など、スタッフに合わせて画面をカスタマイズすることで、各スタッフの業務に最適な画面を作成できます。カスタマイズ内容は、各スタッフのアカウントに紐付けられます。
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1患者属性エリア
患者情報、問診情報などから表示項目を選べます。
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2カルテビューエリア
入力情報の補足となる様々なメニューから表示項目を選べます。
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3過去カルテエリア
カルテモード、主訴・所見モード、診療行為モードの3パターンで切り替えができます。
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4本日カルテエリア
カルテセットメニューを表示・非表示が可能です。
画面カスタム例 01 コメディカル向けカスタマイズ
業務に関わりの少ない情報を排して、コメディカルの使用頻度が多いカルテ入力、過去カルテ画面を大きく表示しています。
変更点
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2カルテビューエリア
情報量を減らして簡易的な表示に変更。
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4本日カルテエリア
カルテセットメニューを非表示に変更。
画面カスタム例 02 看護師・事務向けカスタマイズ
過去カルテ情報部分を診療行為情報に変更。業務で確認することの多いオーダー情報を画面遷移せずに確認することが可能です。
変更点
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3過去カルテエリア
診療行為を表示する画面に変更
Customization 03 視認性のカスタマイズ
カルテ入力情報の強調
主訴・所見エリアでは、Wordのようにフォントサイズ・文字色・背景色等の変更が可能です。強調しておくことで、次回診察時点での診察ポイントの把握や確認漏れの防止に役立ちます。
色を変えるなど強調した箇所はカルテ上部のカルテビュー項目(簡易の過去カルテ履歴)に優先して表示されます。
なぜMAPs for CLINICは
高い操作性を実現できるの?
クラウド型電子カルテでは、「Webブラウザ(Chrome等)上で動作する製品」と
「専用のアプリケーション上で動作する製品」の2種類があります。
MAPs for CLINICはよりユーザーが使いやすい特性を持つ「アプリケーション版」を採用しており、
カスタマイズ性以外にも優位性があります。