クリニック同士が横のつながりを持って患者さんを診ていくコンセプトを実現
保要 佑樹 様(株式会社ドクターエージェント)
診療科:20診療科(内科・脳神経内科・小児科・整形外科・皮膚科など)
- 導入前の課題
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・ 国内初の国家戦略住宅整備事業で多言語対応が必須
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・ 診察券・カルテなどの「患者情報」や「医療機器」をモール内のクリニック間で共有
- 導入後の効果
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・ 多言語対応の問診システムの導入と電子カルテとの連携によりスムーズな多言語対応を実現
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・ 自社で開発したID発番ソフトを電子カルテ・医療機器と連携させることでクリニック間でのID情報の連携を実現
クリニックモール開発事業のほか、開業・継承支援、医療機器販売をはじめとしたドクターのクリニック運営をサポートさせていただく医療コンサルティング事業と、外国人を中心とした人材派遣・有料職業紹介を行う人材事業を行っております。
株式会社ドクターエージェント(https://www.dragent.jp)
その中でもIDの発番ソフトの開発は特に課題で、今回のクリニックモール開発のために当社で自社開発(製品名:TSUNAGU-K)し、各クリニックのカルテや診察券、PACSなど医療機器の共有を実現いたしました。
このソフトは様々なシステム共有には欠かせないIDの発番をご希望のクリニックモール様や法人内の他店舗施設様にもご活用いただける商品となっております。
ID発番ソフト「TSUNAGU-K」の詳細はこちら
IDの連携やカルテの共有など、医療ITの医療ITツールの中核として、御社の電子カルテを導入して、この希望の運用を叶えることができました。改めて当クリニックとして感謝申し上げます。
あと、機能の部分では電子カルテのデータの更新を自動でやってくれるところ、もちろんクラウドなので院外でも使用ができるところ、セット組もシンプルで直感的に操作できるといったお声はいただいておりまして。提案する側としては、機能以外の部分なんですけれども、オプションソフトという概念があまりなくて、初期からセットになっているものが多い上に、価格もかなりリーズナブルに今回ご提案いただいておりますので、非常に提案する側としてもご提案しやすかったものになります。